Lyrics
君の声で目が覚めて
視界に色が付いたんだ
同じような毎日の中に
好奇心の色を知った
この気持ちがひとりでに
育っていくのだとしたら
いずれ青い果実のように
自重で落下していくのかな
何にも知らない 君のこと
でも
夢見ていさせて
今は今しかないけれど
手のひらの熱がそのまま
高鳴る想いが開きだしてる
知りたい もっとこのまま
鼓動のリズムが止まらない
止まらない
なんでもないときにふと
君を思い出したんだ
似てるようで違う君の
好きなものや嫌いなものを
ひとつひとつ知るたびに
離れていく気がしたんだ
近くて遠い君のこと
もどかしいな
こんなにも 愛しているよ
いつも いつでも
教えて
君の寂しいその目が何なのか
君の声を聴かせて
知れば知るほど寂しいけれど
君の前では笑いたい
他の誰かに笑っていても
愛しているよ いつも
君の声を聴かせて
怖くなってしまうな
今は今しかないのにな
それでも傍に居させて
あれから私はこのまま
君の声を聴かせて
知らない顔すら愛おしいから
手のひらの熱がそのまま
高鳴る思いが開き出してく
今 今しかないの
一緒に居させて いつまでも
君と
Shizuku
Universal Music Publishing Group